バンコク編
前回の続き…
バンコク2日目の昼の話…
パトゥムターニーにあるフューチャーパークでOと娘に再会
Oの姉夫妻と一緒にランチをし、バンコクに戻ろうとかと考えていると…
Oから思わぬ言葉が…
O “少し、私の家に来ませんか?”
なんと…
ちょっとこれは予想外だった…
嬉しさより、戸惑いのほうが大きかったが…
Oの家ということは…
もちろん、親も居るわけだ…
私 “行っていいの?”
O “Kaa〜”
ということで、Oの実家に行くことに
Oの親に何を言われるのだろう…
そんな不安を頂きながら、フューチャーパークを歩いていました
私 “タクシーで来たの?”
O “Beerの旦那さんの車です”
なんと…
姉のBeerの旦那は、車持ちということで…
金持ってんな…
そんなことを思いながら、駐車場にたどり着くのであります
Beerの旦那の車は、トヨタのYARIS
まぁまぁ、いい車に乗っているようだ
どんな仕事をしてるんだろ?そんなことを考えながら、後部座席へ乗車
車で走ること15分くらい、工場の前で停車
すると、Beerの旦那は降りて工場へと歩いて行った
そしてBeerが、運転席に移り運転を始める
私には何が起きてるいるのか、さっぱり分からない…
私 “どこ行ったの??”
O “彼は今から仕事です”
私 “今から仕事なんだ?”
O “2時間程ですが”
2時間の仕事ってなんやねん!?
それ以上聞くことは辞めたが…
バイトなんだろうか…
工場から数分走ったところで、Oの実家へ
プレハブみたいな家を想像していたが、タイにある普通の一軒家だった
昨年の年末に行った、Prの家と変わらない程度の感じである
緊張しながら家に入ると…
家に入ると、1人の女性がTVを観ていた
Oの母親との対面…
私 “サワディークラップ”
Oママ “サワディーカー”
Oの母親は、笑顔で挨拶を返してきた
私の不安は少し和らいだのであった…
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